2007年04月29日
トーノZEROアニメ感想ワンピース total 3658 count

美しい人魚の夢を壊す怪作! やったぜココロさん、あなたは彼らの救い主だ!!

Written By: トーノZERO連絡先

 トーノZEROのアニメ感想です。

 今日のワンピースの感想。

サブタイトル §

「砲火に沈む島!フランキー無念の叫び」

あらすじ §

 フランキーとロビンは護送船を制圧し、仲間を待ちます。

 ココロは、実は人魚だと言うことが明らかになります。

 年齢が高くなると人魚はひれが2に分かれ、足のようになるのでした。

 ココロのおかげで、ナミ達は助かります。

 ルフィはルッチと戦い続けます。

 エニエスロビーの生存者がゼロと海軍は宣告します。

 フランキーの仲間も、ガレーラの者達も、ヨコヅナも死んだことになります。

感想 §

 橋の上で、最初にフランキーの仲間のことが話題になったときの、フランキーとゾロらの表情が実に見事。このシーンの彼らの表情は本当に見事で、名シーンと言って良いと思います。

 彼らは一段落ついたものの、仲間達の現状は分かりません。

 しかも、彼らも一時的に海軍から見逃されているだけで、「嵐はこれからだぞ」という状況です。

 この「嵐はこれからだぞ」という台詞も素晴らしいですね。

 まさに、嵐の前の静けさ。周り全部が敵ばかりです。

今回の一言 §

 よっぱらいは強い!

 単純に発揮される腕力が強い!

 飲み続ける酒のアルコールはエネルギー源だ!

 というわけで、酒浸りのココロが全員を連れて泳ぐというのは、ある意味で説得力のある展開です。